本年度最後のえだにしサロンは2月13日の川崎市北部市場見学でした。実は北部市場は三年前、荏田西社協の企画で訪れたことがありましたが、その時はコロナ感染が猛威を振るっていた最中で、何となく気も沈んで、参加者も少なかったように思います。今回は引率係の民生委員、児童委員も含め総勢39人と大きなグループになりました。北部市場は食材の市場なので、参加者も女性が大半となりました。時間は9時少し前で一般の通勤客と重なったこともあり、あざみの駅からのバスが窮屈になりましたが、何とか無事に到着。三々五々場内を行き来し、あたりを見回しながら買い物ということになりました。魚、肉、野菜、調味料など種類は豊富でしたが、新鮮な海産物に人気が集中したようです。マグロ、いくら、ホッケの干し物、たらこなど、見る見るうちに買い物袋がいっぱいになって、帰り路苦労している人もいました。買い物の後は3階の食堂街で早めの昼食です。市場内のレストランということで食材は新鮮、揚げたての熱々天ぷらなどを前にして、笑い声が弾み、みな幸せそのものの顔でした。

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