えだにし科学実験隊は地域の小学生を対象に科学の面白さを知ってもらうために年四回講座を開設しています。今年は酸とアルカリ、やじろべーを使った重心捜し、いろんなもので音を出そう、磁石で遊ぼうの4つのテーマで開催しました。毎回25名の小学生を募集していますが、キャンセル待ちがでるほどです。実験隊は10名の隊員で構成しており、1名が講師ほかの隊員が子供たちのサポートにあたっています。低学年の参加が多いのでサポートも大変ですが、熱心に自分で実験している姿をみたり、分からないところを何度も質問してくる様子に喜びを覚えています。活動はこども夢基金の補助金を受けて続けていますが。今年度から荏田西地区社協の後援も頂いています。下の写真は11月4日の活動の模様です。

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